第44話　スノー・スケッチ　ネタバレ注意 - きまぐれおれんじ✨ろーど　覗いちゃダメダメまどかのハート

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さて、やってきました❗️また会えたね。

このお話は2度アニメになってるんですよね♪1度目は1985年、舞台は夏の沖縄と、少し設定が違いますがジャンプスペシャルアニメで、2度目はテレビアニメ第46話。特にジャンプスペシャルアニメの方は、初のオレンジロードのアニメとゆーことで、テレビにかじりついて見た記憶があります。ビデオも撮って何度も見返したな〜🥰懐かしい。

さて本編です。一弥のワガママからみんなでスキーに行くことに。発端はアバカブで一弥がスキーに行きたい❗️と言い出したこと。ゴネるきょーすけを見て一弥がひかるちゃんを誘い、ノリノリになって止められないと見るや、きょーすけがまどかも誘った、とゆー流れ。そこになぜか勇作も参加します。恐らく大島海岸の時のよーに、まどかがひかるちゃんの動向を尋ねた勇作に情報をリークしたものと考えられます。まどかとしても、このままではひかるちゃんときょーすけのイチャイチャをずっと見せつけられることになるわけで、勇作でもいてくれたほーがちょっとまぎれるかな？とゆー思惑もあったりなかったり・・・。

しかし、実は滑れないきょーすけと勇作。ひかるちゃんは優しくきょーすけに滑りを教えてあげます。しかしいきなりパラレルか😳。まどかと勇作の視線が痛いきょーすけ。

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ずっと見ててもしょーがないと、まどかは一弥と滑り去り、勇作が一人取り残されます。オロオロしていると、後ろから”うろちょろすんな！”と突き飛ばされますが、その勢いのまま滑れてしまう勇作。華麗に滑る姿にきっとひかるちゃんがみなおして惚れるに違いないと身勝手な妄想をする勇作ですが、止まる方法が分からずそのまま危険区域を越えて見えなくなってしまうのでした。きょーすけとひかるちゃんはただ冷静に見送るだけ。かわいそうな勇作です。

さて滑るのはひと段落、土産物屋を散策するきょーすけはまどかを発見。かわいい人形？を買おうとするまどかに

わーっ　よくできてるね　それ

と話しかけ、

オレも同じやつください

とおそろいを買おうとします。すると

あ　やっぱりこっちにします

と違うものに変える、ご機嫌斜めなまどか。

じゃオレこれも・・・！

じゃそれやめてこれ

じゃこれもください！

見境なくまねしてくるきょーすけに

そんなに買って・・・　どーすんのよ

と冷たくあしらおうとすると

鮎川と同じものもっていたいんだもん

ほら・・・　ペアだよ

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と、素敵な2羽の小鳥の細工がまるでつがいの様。

なによ　まねしんぼねっ！

ようやくお許しが出たようです。おそろいの飾りものを買って、また一つつながりを感じる2人。しかし、それを遠くから恨めしそうに見つめる視線が一つ。ボロボロになりながら生還した勇作です。

あんにゃろー　今日は目にものみせてやる！

と何か良からぬことを考えているよーです。それをまた遠くから見つめる視線が。心を読んで面白がる一弥。

こりゃおもしろいことになりそー

その夜、ホテルの廊下を歩いているまどかに話しかける一弥。シャワーを浴びるとゆーまどかに一緒に入る？と誘われますが、殊勝にも断ります。それを見ていた勇作はあるアイデアを思いつきます。一弥に協力要請する勇作。先程の様子を見ていた一弥は”そらきた！“と勇作が何を企んでいるか考えます。実際には心をよんでると思うんですけどね？

まどかがシャワーを浴びている、まどか&ひかるちゃんの部屋にきょーすけを連れて行けとの指示。お風呂から出てきたまどかときょーすけが鉢合わせたところにひかるちゃんをタイミングよく投入し、ひかるちゃんがワーキャーしてるところに勇作が駆けつけ、悪の権化きょーすけを成敗し、メデタシメデタシ！とゆー絵に描いたよーなチンケな罠。まぁうまくいけばきょーすけはまどかからもひかるちゃんからも嫌われ、しめしめの展開ですが、果たしてそんなに上手く行くでしょーか❓

イタズラ心と、だらしないきょーすけへの戒めも兼ねて引き受ける一弥。早速お風呂に一緒に入って欲しいと言ってきょーすけを引っ張って行きます。そして能力で部屋番号の札を入れ替え、自分たちの部屋だと偽ってまどかたちの部屋へきょーすけを誘導します。

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