まだ小学生のまどか、ひかる、勇作の3人。仲が良いですね。勇作はまだ弱っちく、いじめられてはひかるに助けられるほど。そこでひかるちゃん、“勇ちゃんがもっともっと強くなったら ひかる勇ちゃんのおよめさんになったげる”と約束します。それ以来勇作は空手を始め、ただひたすらに強くなるためにがんばりました。しかし、いざ強くなってひかるちゃんに報告すると、その隣にはニヤついたきょーすけが。
あたしねぇ…
この人のおよめさんになるのー‼︎
き きさまかー 春日ーっ‼️
とセンセーの胸ぐらをつかんだところで、夢オチかい❗️でも恐らくほぼほぼ回想と思っていーでしょう。ますますきょーすけへの恨みが募る勇作でした😡
ろーかでひかるちゃんと出会った勇作。”あらっ”と微笑みかけるひかるちゃんの笑顔は、自分ではなく後ろにいたきょーすけへのもの。そしてどこから取り出したのか、今日のお弁当を披露します。何と五段まくの内弁当❣ひかるちゃん気合入ってます。たくさんのギャラリーに囲まれますが、ここまであけっぴろげだとみんなも冷やかすとゆーよりは”見せつけやがって”といいながら微笑ましく見守る感じですね。ただ一人を除いては・・・怒りに打ち震える勇作はものいーたげに去っていきました。
どーしても納得いかない勇作はきょーすけの秘密を暴いてひかるちゃんの目を覚まさせよーと考えます。放課後、きょーすけのあとをつける勇作。すると1年C組のかわいい双子の女の子となれなれしく話をしているではないですか!?まあ妹なんですけどね💦こんどは本屋に立ち寄るきょーすけをつけ、立ち読みしていた本をチェック。読んでいたのはプレイボーイ(笑)あいつそーとースケベだなといーつつ、これはすごいと思わず買ってしまう勇作でした😅さてお次はアバカブへ。まどかと勇作のことを話すきょーすけですが、まどかとしては面白くない様子。勇作がどんなに好きでもひかるちゃんの視線の先はきょーすけだけ。当のきょーすけは、自分に気があるよーな態度をとりつつひかるちゃんのアプローチにもまんざらでもない様子。
このへんで男ならはっきりさせたらどぉ?
本当にひかるのこと好きなのか それとも…
まあはっきりさせたらそれはそれで色々とごちゃごちゃ面倒なことになりそうですが、普通に考えたら早くはっきりさせたほーが良いですもんね。まぁそーするとこのマンガ自体終わっちゃうんですけど😅さてきょーすけはそれとも…の後が気になります。まどかは勇作が可哀想だからと言いますが、きょーすけちょっとカマかけてみます。
はっきりさせるのは勇くんのためだけ?
“え”と僅かに動揺を見せるまどかですが、そこはきょーすけよりも一枚も二枚も上手のまどか。
あら ほかに なにがあるわけ?
とすまし顔。きょーすけもここであんまり突っ込んでも墓穴を掘るだけなのは理解してるんでしょう。“じょーだんじょーだん”と話をそらします。ちょっとつっこんだ2人のやりとりでしたね🤗まどかもここできょーすけがちょっとひかるちゃんと距離をとって、ひかるちゃんが勇作に少しでもキョーミを持ってくれれば、なんてちょっとくらいは考えたんじゃないでしょーか?
ところでロハってなんのことか分かります?最初読んだ時はなんのこっちゃ分かりませんでしたが、ロハ→只→タダってことなんですよー😮
さてここでも窓越しにのぞいていた勇作。まどかとも仲良くしているきょーすけを見て、きょーすけのことを女ったらしと断定。ただ、子供の頃もあんまり明るい感じじゃなかったまどかを知ってる勇作。やっぱりきょーすけの力は偉大です。
さて次の日?きょーすけを校舎裏に呼び出した勇作。アバカブでまどかと仲良くしているところを目撃したと告げます。“それがどーした”で良いと思うんですが、やっぱりやましー気持ちがあるせいでしょう、やなやつに見られちまったなーと思うきょーすけ。悪を成敗と言わんばかりに拳を振り上げる勇作。ここは能力で切り抜けるしかないと判断するきょーすけですが、近くにいる女の子のスカートをめくるとゆー、なんともハレンチな?というか効くか効かぬか怪しい方法を選択。
なんかほかの方法なかったん❓でも意外に効果抜群‼️勇作の目は釘付けでした😳と、そこへひかるちゃん登場。ここでようやくこの2話を通して初めて勇作に気づきます。
勇作じゃない!
と話しかけるひかるちゃん。アバカブでまどかと仲良くしてた事を話されると心配するきょーすけですが、モジモジしたかと思うと
あ いや その…
さいならーっ!
と走り去っていきました😦どーやら極度のあがり症のシャイボーイ勇作。ひかるちゃんの前ではまともに喋れないよーで、まどかとの関係をバラされずにホッとするきょーすけでした😮💨
しかしひかるちゃん、子供の時のこととは言え、結婚の約束なんかして、そしてころっと忘れてる、さすがの天然キャラですねぇ😉
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